![]() ![]() その公文式の出発点は、通常お子さまが現在学校で学習されている内容よりも、 少し低いレベルの教材になります。 こんな簡単にできるところから学習する必要があるのか、とお思いになられるでしょうが、 この出発点には「復習」とは異なる役割があるのです。 それは、これまでの「教えてもらう学習」から「自分で学ぶ学習」へと〈学習する形態〉を 転換するための出発点でもある、ということです。 〈わかる〉ところからではなく〈できる〉ところから始めることで、子どもさんはすらすら鉛筆を動かし、 自分の力だけで短時間で一気に学習することを経験します。 ここから公文式の学習が始ります。 そうして、自分の力で「作業力」や「集中力」を養い、これらの力を「やる気」や「自信」にまで高め、 自分の力だけで難しい課題にも挑戦できるようになっていきます。 ![]() また、〈わかる〉と〈できる〉には大きな違いがあります。 学校で教えてもらって解き方は〈わかる〉。 では、自分一人でどれだけ速く、正確に解くことが〈できる〉でしょうか。 十分に〈できる〉力を蓄えてからでないと、自分の力で次の新しい課題を学ぶことは できません。 この様に公文式の出発点は、自ら学習する姿勢を形作り、学力の土台を固めるためのものであり、 3ヶ月後、6カ月後、1年後の進度見通しを持った、効果的・効率的に学習を進めるための 出発点なのです。 その場でジャンプするよりも、少し後ろに下がって助走をつけた方が、高く遠くに跳べるのと同じです。 |
|